トヨタディーラーで営業しております。トヨタは全車種併売が可能になり、現在
トヨタディーラーで営業しております。
トヨタは全車種併売が可能になり、現在コロナウイルスと半導体の影響で新車の納期遅延が起きており、自動車業界全体として今年度は赤字になる企業が多いと思います。
自分自身この新卒2年目なのですが、転職を視野に入れています。
現在の状況が改善されたとしてこれからの自動車業界についてどう思いますか?
予想されることなど様々な意見を聞きたいです。
トヨタは全車種併売が可能になり、現在コロナウイルスと半導体の影響で新車の納期遅延が起きており、自動車業界全体として今年度は赤字になる企業が多いと思います。
自分自身この新卒2年目なのですが、転職を視野に入れています。
現在の状況が改善されたとしてこれからの自動車業界についてどう思いますか?
予想されることなど様々な意見を聞きたいです。

a12**
#1
まともな企業なら内部留保もあるでしょうし、単年度の赤字程度なら、それを切り崩して対処するのでは?
どうして、そんな理由で転職を考えるのかなぁ?
部品の流れを見ていると、少しづつ回復してきていますよ。
上海のロックダウンとかウクライナのことは想定外ですけど、それでも回復の兆しは見えます。
今はジット耐えて待つのが正解のような気がします。
納期の遅延があるなんて言うのは、今じゃあ社会の常識でしょう。
納期が伸びたからキャンセルなんていう客は、いずれクレーマーに化けて板かも、なんて考えれば、いいお客さんとじっくり話で商談していけるのでは?
乱暴な意見ですけど、ロシアの話は長期化するというのが多くの見方のようです。
そうなるとヨーロッパは天然ガスが供給されなくなり、自動車だってガソリン車とかディーゼル車の比率が上がってくるかも。
そこで、ヨーロッパがどういう屁理屈を並べてくるか。
これはさっぱり分かりません。
でも、自動車産業はヨーロッパでも大きなウェイトを占めるはずで、何とか工場を動かすはず。
工場が動けば完成車は出てくるはずです。
当面は二酸化炭素対策が大きな課題ですけど、BEVだけが回答じゃないですよね。
トヨタが進めている水素の車もありますし、実験室レベルですけど植物由来の代替燃料の開発も進んでいます。
そういう物が実用化されれば、ひょっとすると今と変わらない車がたくさん走る世の中になるかも。