進撃の巨人でライナーが「よりによって座標が最悪な奴の手に渡っちまった」と

進撃の巨人でライナーが「よりによって座標が最悪な奴の手に渡っちまった」と言っていました。
個人的にはエレンが地ならしを発動させる様な復讐心や価値観を持っている人間だから最悪だと言ったのだと解釈したので、ライナー側は地ならしや、他人類を攻撃する気はないのかなと思ったのですが、エレンを母国に連れて帰ろうとベルトルトと3人で話している時に、「俺たちの目的はこの人類全てに消えてもらうことだったんだ」と言っていたり、結局ライナー側は始祖の巨人を奪って何がしたかったんですか??
マーレはパラディ島の地下資源が欲しかった。
しかし始祖の巨人が邪魔である。
だから始祖の巨人をライナー達が奪還することにした。

「俺たちの目的はこの人類全てに消えてもらうことだったんだ」の人類はパラディ島に住んでいる人間のみを言っています。
sia

#2

▶︎ライナーたちの目的
ライナーたち自身に『始祖の巨人』をどうこうする気はありません。
あくまでマーレ軍に奪取を命じられたから狙っているだけです。

▶︎マーレ軍が始祖を欲しがる理由
資源採掘作業の邪魔をされないよう、事前に壁内人類の反撃手段=始祖の巨人を奪うことが目的です。

マーレは巨人戦力によって栄えた国ですが、他国が近代兵器の開発に着手し始めたことを受けて『近い将来兵器の時代が来る、兵器を動かすための資源の多さが“国の強さ“となる』と考えました。

先んじて燃料資源を確保しようと調査した結果、パラディ島の地下に莫大な化石燃料が眠っていることを突き止めます。

しかしパラディ島には『始祖の巨人』の能力者が存在するため、下手に手を出せば“地鳴らし“という世界滅亡級のカウンターを食らう恐れがありました。

パラディ島の地下資源がどうしても欲しい。
でも大軍率いて行くと反撃が怖い。

だったらこっそり『始祖の巨人』を誘拐して、地鳴らしが発動できないようにしてやれば、安全に資源採掘が出来る……とマーレ軍上層部は考えました。

もちろん、後々『始祖の巨人』を自軍戦力に転用して戦争に利用することも視野に入れていたでしょうが、あくまで第一目標は資源採掘作業の安全確保になります。

▶︎ライナーの語った目的
あの辺の台詞は、全部エレンを適当に騙くらかすための嘘だと考えています。

ライナー達は別に壁内人類の殲滅なんて命令されていませんし、エレンが付いてきてくれればもう手を出さなくて済むというのも嘘。

ライナー達の事情を理解すれば、あれらは適当についた嘘であると分かります。