演劇部に所属しているのですが、演技が上達しません、。今年で二年目です。顧
演劇部に所属しているのですが、演技が上達しません、。
今年で二年目です。
顧問には役によってころっと人格を変えて演技をしろと言われているのですが、なかなか出来ません
今日配役オーディションだったのですが、いい役が取れなかったです、、
来年に活かしたいので、なにか意識した方がいいことはありますか?
今年で二年目です。
顧問には役によってころっと人格を変えて演技をしろと言われているのですが、なかなか出来ません
今日配役オーディションだったのですが、いい役が取れなかったです、、
来年に活かしたいので、なにか意識した方がいいことはありますか?

ご精進!
#1
本は「セリフを覚えるため」に読むものではありません。
作者が何を伝えたいかを考えて
何十回も読んで作品のテーマを探します。
どんな物語を通して
主役の成功・成長・嫉妬・嫌悪など
何を客席に届けたいか考えましょう
そのうえで、作者はテーマを知らせるために
必要なキャラクターだけを登場させます。
みんなにテーマにかかわる役割があります。
その人はどんな人だから
どうかかわり
どう行動するか?
そこから、人物のキャラクターが分かると思います。
舞台は、演技テクニックの発表会ではありません。
作者が意図したキャラクターを生きる場所です。
顧問の先生は、そのことを言っていると思うんです。
でもちょっと?言い方が下手です。
まず今回の作品で
全員でテーマを確認するところからはじめて
全員のキャラクター設定を質問者様が
主導的に確実に決めることが出来たら
次の主役は間違いなく質問者様です(^_-)-☆