車のフルードの量について - エンジンフルード、クーラント液、ブレーキフ

車のフルードの量について
エンジンフルード、クーラント液、ブレーキフルードなどのタンクにはMINとMAXなど、指標となる目印がついていますが、そのMAXの指標より多いとどのような問題が起きる可能性があるでしょうか?
実際最近納車した車のエンジンルームを見ると、これらのオイルの量がMAXより多く入っていたので気になって質問させていただきました。心なしかブレーキに関しては結構奥まで踏んでやっと効き始めるといった感覚で、パッドの減りによる踏み加減をフルードで補っている?ようにも思えました。
Ax15S

#1

整備士してる人です。

少なすぎるのは問題ではあっても多い分には問題ありません。
こぼれるような量入ってたらもちろんそれは問題ですけど。

ちなみに多すぎると何が問題かと言えばフルード交換の時にブレーキピストン戻した時にその分タンクにフルードが戻るので、リザーブタンクにマックス入ってるの忘れてピストン戻すとこぼれます。

奥まで踏まないと効かないと感じるなら新車の頃よりはブレーキパッドは確実に減りますし、そのせいだと思いますよ。
まぁパッドが減った分ピストンが外へ出てピストンが移動した分フルードがキャリパー内へ移動するのでそこまで変わらないとは思いますが。
それぞれMAXより少々多くても問題はありません。
エンジンオイルの場合は、多すぎるとブローバイに回ってエアクリーナーが詰まって、エンジンの回りが悪くなるかも知れません。
制動力とは関係しません。
ja8**

#4

元整備士です
エンジンの場合、例えばサーキット等の過酷な使い方をした時オーバーヒート気味になったり回転上昇が重たくなります

クーラントはサブタンクが溢れるだけなので、ホース出口位置次第ですがエンジンルームに入った埃や塵がこびり付きやすくなります

ブレーキはパッド交換した際なら有り得ますが、ほぼ上限に近いので可能性としては少ないですが溢れると塗装が浸食され地肌が出るので錆発生の原因になりますが、ブレーキが効く位置に変化は出ません

因みにブレーキを踏む事によりマスターシリンダ内のオイルがキャリパーへ流れ、その圧力でパッドが押され徐々にパッドが減るのでキャリパー側の空間が増大しオイル量が増えた分マスター側のタンク液面が下がる構造になっています