古典を勉強しているのですが、「来たり」は何故に四段活用なのですか?カ行変

古典を勉強しているのですが、「来たり」は何故に四段活用なのですか?
カ行変格活用ではないのですか?
「いづ方より来たりて」方丈記より
ラ行四段活用動詞「来たる」はけっこう出くわします

【なぜにいちいち「来」+「たり」と説明しなきゃいけない訳?】
という疑問から一語と考えるに至ったのかもしれませんが、実に妥当な考え方です
jia**

#2

実は、両方あるのです。形の上では同じように見えますが、

来た・り ラ行四段活用

来・たり カ変

ということです。

方丈記の場合は、「どこかからやってきて、どこかへ去って行く」の、「やってくる」です。この場合は4段です。

カ変+たりの場合は、「きてしまった」のように完了の意味が生じます。簡易的ではありますが、まあ、見分ける目安ぐらいにはなるでしょう。