理系の東京理科大学進みたいのですが、学部が決まりません。ただ、将来お金持

理系の東京理科大学進みたいのですが、学部が決まりません。
ただ、将来お金持ちになれるような仕事をしたいとだけ考えています。
甘っちょろい考えだとは思いますが、何か学部を決める手助けをしていただきたいです。
起業しなさい

データサイエンティストの育成を日本で最初に行ったのは東京理科大学です。

アメリカのMITって大学を知っていますか? マサチューセッツ工科大学、毎年世界ランキングで常にトップ5に入っている超一流大学です。アメリカでは経営学は理系の学問であり、この大学にも経営学の大学院があります。ビジネス戦略と情報技術が研究されていて、ここの卒業生が実社会で大学の運営費や研究費を稼ぎ出しています。
理科大にはもともと工学部と理工学部に経営工学科があり、経営技術面での研究と教育が行われていましたが、さらに一歩進めて、数理に強い起業家を育成するため、経営学部を開設しました。
理科大の前理事長は理工学部の出身の起業家でしたが、理事長に就任した時、理科大の目指すべき目標をMITに置いてその経営を調べました。驚くべきことにMITの運営費は理科大9倍だがその運営費に占める授業料の割合が9%しかなく、残りは同窓生が稼ぎ出していたのです(ちなみにMITの授業料は日本円で年間500万円以上、理科大の運営費の7割が授業料収入)。以下のYouTube でその話が聞けます。
https://m.youtube.com/watch?v=APqJIZ-A0uU

この事実を知った前理事長は、MITに学ぶべくMITの経営学大学院からクスマノ教授を理科大に副学長として招聘しました。クスマノ教授は現在も上級特任教授として理科大に関わっています。
理科大の文系学部は今後伸びる可能性があるため注目しています。
本格的にAI社会に突入し始めており、企業がDX、AIやビックデータ解析に知見のある学生を求めてくるので、理科大経営は理系学部と捉えているので、就職は教授推薦もあり、無双です。
アクセンチュア等のコンサル系への就職数も早慶並みのため偏差値とのギャップからするとかなりお得な大学と思います。

東京理科大に入学を決めた理由
https://telemail.jp/shingaku/p/shingakusurvey/result.php?code=0267

東京理科大経営は、基本欧米型の理系領域です。
https://www.toshin.com/movie/articles/161

「経営学」は日本では長らく、文系に類されてきました。「経営」という人間の活動を研究対象とする分野だからです。しかしながら、AIによる学習と判断が「経営」をサポートする時代に必要になるのは、データドリブンな理系の経営学です。
これからのキーワードは、「理系の経営学」。24年前から「経営を科学する」をテーマに、従来の経営学ではなく世界に通用する「経営科学」の教育・研究を目指すのが東京理科大学経営学部です。

社会的評価は早慶と同等です。
実践的な頭の良さを鍛える教育なので、大企業から人気です。
これからはどんな仕事でも確かな根拠に基づいたデータを集めて、整理し、組み立ててくというやり方は共通しているため、理科大の経営では高度なデータ処理を学べるのが時代に適った教育内容です。

注目なのはビジネスエコノミクス学科の潜在能力です。最近新設された学科のようですが学科のホームページを見ると、現在、多くの企業が欲している人財を育成する学科と思いました。統計学を利用して、今後急速に普及してくるAIとビックデータ解析を駆使したデータサイエンティストの育成も視野に入れている様です。世の中は、データで溢れかえっていますが、そのデータをどうやって利用するとビジネス化出来るか、あるいは人々の行動を予測し効果的なマーケティングが出来るか、これは現在多くの企業が抱えている課題です。データサイエンティストは、統計学、IT、マーケティングを駆使して前述した課題を解決する専門家で、今後の需要は更に増えるでしょう。そういう意味で、どの企業もこの分野には関心があり、大学進学後にしっかり勉強する事で、企業からの評価はかなり高くなるはずです。
世の中のトレンドを踏まえるとビジネスエコノミクス学科の潜在能力は無視できません。

元々理系が7割くらいで、東大や東工大等理系の大学院に進む人もいますので、入学時の偏差値でMARCHの経済経営系と比べない方が良いと思います。またビジエコは数学必須なので偏差値低く出ますし。
2次試験まで数学を勉強されていたなら、授業にはなんとかついていけると思いますが、数3よりさらに先までやりますので、大変ですよ。ビジエコを選ぶなら、それなりの覚悟が必要かもしれませんね。

一方、経営学科で特徴的なことはいくつかあります。

(1)起業に力を入れていること。
起業家招待講演
起業体験演習
起業コンサルプロジェクト
などですね。
温めている企画アイデアを経営学ツールを使用して商品化していくプロセスを科学的に進める。

(2)経営戦略、マーケティング、ファイナンス、情報マネジメント
が主体で、マネジメント系(情報以外)や組織系の授業はほとんどないこと。

(3)理系的と経営系をバランスよく配置すること。
文系的経営学部とは一味異なる。
ケーススタディ、モデル構築、シミュレーションなど理系的要素を組み込む
数量的・実証的アプローチを重視

いずれにせよ他大学の経営学部とは理系的要素が多いので、ユニークだと思います。
お勧めです。

神楽坂という学生街での暮らしも良いと思いますよ。
【東京理科大学 起業家育成プログラム】
https://www.tus.ac.jp/rikarika/special/1812/teic/

【2020年大学発ベンチャー企業数】
(経済産業省2021年5月28日) 
◯私立大学

1.東京大 323
2.京都大 222
3.大阪大 168
4.筑波大 146
5.東北大 145
6.九州大 124
7.東理大 111○
8.名古屋 109
9.東工大 098
10.慶応大 090 ○
早稲田 090○

【ベンチャー経営者 マザーズ上場企業CEOの出身大学別人数】
1位 東京大学 17人
2位 慶応義塾 15人★
3位 早稲田大 15人★
4位 東京理科 10人★
5位 京都大学 7人
8位 神戸大学 5人
8位 上智大学 5人★
11位 名古屋大 4人